
どうしても見たかったんですよ。刺激も今私には必要だし。
最終日なので、急いで開館時刻前に行く。どしゃぶり。スカートでも足が濡れそぼって寒いくらい。でも人はもう並んでいて、若い人ばかり。(わ~、いい香りと汗臭いのが混ざってる(>O<))ラフォーレ原宿なんて来る事ないですからね~。
それはいいとしまして、チェコがうんだ重鎮のこのご夫妻、二年前に奥様のエヴァさんがなくなり、今後の製作がどうなるかわかりませんが、「爆発」している作品群に思わず笑みがこぼれっぱなしでした。
周りの人の中にはだんだん、嫌になってきたのか足早になっていく人もいました。
「直に触れる」コーナーが二つほどあって、黒い布がかけられいるから何を触っているのかわからない触覚を公表するコーナーがワクワクしました。それが面白いし趣旨なのに、めくってのぞく人が良く見ていると三人にひとりはしていましたね。視覚に頼りすぎだよ~折角の試みがだいなしだ。何しにきたの?と言いたくなったです。
普通の美術館に慣れているせいか、順路をどう歩いたらいいか、マナーがなってなくてちょっと困りました。メモするのはいいけど、邪魔にならないところでして欲しいし。
パンフも買いましたが、私が知っている作品数点が、ほとんどなくて、どうしてなのかな~と。友人に見せてもらったものなんだけど、きっと規定が厳しいのでしょうね。作品が多すぎるから?う~ん。
新進のチェコの人形作家さんたちのドキュメントを以前見たことがありますが、彼らにとって、人形芸術はチェコの伝統芸能なのです。けっこう繊細な人たちが多い中、このヤンさんはけっこういい加減なとこが、また、いろいろ物議をかもすのでしょうね~。コラージュはけっこう汚いし、額が壊れてるのまでありましたです。
脳みそが『最適化』された気分です。少し整理できました。久しぶりに嗅ぐ粘土や生木、接着剤の匂がなんともいえませんでした。頑張らなきゃ。
帰宅。朝より土砂降り…走って帰るけど、帰宅したら止みました。貴重な二時間を駆け巡った午前中でした。
【ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展】
会場:ラフォーレミュージアム原宿 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
会期:8月25日(土)~9月12日(水)
